海産物が食卓に届くまで
地元・淡路島の漁師をはじめ、日本各地の漁業者・生産者が新鮮な魚介類を水揚げします。
生産者（漁業者）で組織する漁業協同組合が漁師や生産者にかわって魚介類を販売するために各漁港にて競りを開催します。そこへ買参権を持った浜仲買人が参加し、競り落としていきます。
競りにて買い付けた魚介類を加工し様々な商品を製造します。生産された商品は卸売市場や食品問屋などへ出荷されます。
卸商（荷受業者）が毎朝入荷してくる商品を競りや相対で各卸売市場内にいる仲卸商へ販売します。
仲卸商がス－パ－や量販店、外食産業、魚屋、百貨店などに必要な分量ずつ販売します。
色々なお店を通じて皆様の目前にお披露目されます。
